カメラマンの募集。タウンワーク+indeedブーストで応募5件、採用1名

1 【お客様の声】
2 ▼背景・課題
3 ▼このプランをお勧めした理由
4 ▼欲しい人物像
5 ▼解決・原稿工夫点
6 ▼効果・採用結果
7 ▼営業・制作担当コメント

【お客様の声】

面接した日に社長からすぐお電話を頂き、『採用にするありがとう』と感謝の言葉を頂けました。採用した方は現在頑張って先輩カメラマンについて修行中。『頑張っているから近々社員にする予定なんだ』とおっしゃっていました。

▼背景・課題

【採用背景】コロナ下での需要の急増、現状のカメラマンの高齢化もあり後継を作るための募集。
【採用課題】採用活動自体が初でどのように募集をするか、どんな条件で出すかなど1から作り上げていくところからのスタート。待遇面がよいとも言えず、本気でカメラの道を行きたい人から募集が来るか不安。

社名：Ｃ株式会社
営業担当：中澤
制作担当：澤田
媒体・サイズ：タウンワークA2　+Airワーク採用管理iブースト

▼このプランをお勧めした理由

限られた予算の中、メディアミックスでの展開が大前提と考え、タウンワークのＢ商品、Airワークも4週分の予算を割いていただきました。

▼欲しい人物像

カメラが好きだったり、写真の専門学校を卒業した人、カメラに興味がある人たち、本気でカメラマンになるために学びたいと思っている人たちを集めたい。待遇よりも夢を叶えたいなどのやりがい重視で働いてくれる方。

▼解決・原稿工夫点

全体的に幸せな雰囲気になるように柔らかい表現やキャッチーな呼びかけにした。
婚礼カメラマン→一生写真が残るというやりがいを前面に押し出し、他の「カメラマン」職との差別化。
準備→1・2枚の撮影→勉強会→1人立ち→独立としっかり着実にステップアップしていけるイメージを記載。また、下積み期間が長くないことを明記し、早いうちから実践で学べることを強調。
職種名に「前撮」を入れることで結婚式の需要低下への懸念を払しょく (フォトウエディング需要伸びていることも記載)。
アクセスが悪いのでインターチェンジからのアクセスも記載。
カメラマンの検索軸だけではなく、冠婚葬祭も入れ、カメラマン＋やりがい重視の軸で仕事を探している人に訴求。

▼効果・採用結果

応募5件（タウンワーク3件、indeedブースト2件）、採用1名

★1名30代女性採用
昔からカメラが好きだったが、仕事にするには難しいだろうと避けてなんとなくOLになった。しかし、コロナ禍で仕事について考えさせられることが多く、思い切って好きな事をしたいという考えに。そこで偶然出会ったC株式会社の原稿に惹かれて応募。社員からAPへの転換も怖い部分もあったが飛び込んだ。

▼営業・制作担当コメント

営業担当から依頼を受けた際、最初から仕事のステップなどを記載して発注してもらえたのでとても作りやすかったです。結婚式が延期や中止など業界的に厳しい昨今でも、写真にお金をかける人はいるだろうなという業界としての差別化、「誰かの生涯の特別な写真」として仕事が残るというカメラマンとしてのやりがいを全面に押し出せたことが採用につながったと思います。（澤田）

求人自体が初めてで、色々と試行錯誤しながらの募集でした。社長・副社長含め社員全員と話をして「待遇はどうしよう」、「どんな人が欲しいだろう」等話し合いながら進めていきました。一番は取る人を妥協したくない、カメラへの本気度が高い人が欲しいというお客様の想いで、ここをどう乗り越えるかでした。やりがいベースでやりたいと制作担当へ発注。想いをすべて汲み取ってもらい、載せてもらえた原稿で社員全員に満足していただけました。(中澤）