警備業の交通誘導スタッフ募集。タウンワークで応募7件、採用5名
▼背景・課題
- 現場(案件）が増えてきたので、増員による売り上げUP
- 求人広告の利用自体が初めてなので、タウンワークを出したらどれだけ効果があるのか見たい
社名：A株式会社
営業担当：武下
制作担当：酒寄
媒体・サイズ：タウンワーク
▼このプランをお勧めした理由
- 警備業×募集の市は集客に苦労するので、TW・indeed（AB)の2媒体でアプローチを広げることを提案
- 当初は電話応募の数も増やす目的でA3を提案したが、予算的にA2となりました
▼欲しい人物像
- 20-30代の若者が理想
- 警備業は未経験でOK
- なんとなく応募した人が一番のターゲットとのことで、キャッチにもそのまま引用
- 働いてみたが人間環境に困って挫折、定時で働くのが嫌だなど、働くことに嫌気がさしている方の最後の砦になりたい
▼解決・原稿工夫点
- シニアのイメージである警備業ですが、若者向けに・キャッチ―にという発注だったので「なんか大変そう」という感覚に直接アプローチ出来る内容で作成
- キャッチ→紙面上で目立つよう、1行のみに一番言いたいことを簡潔に記載。「若者向け」ということで＃を使用し、箇条書きとは違うフランクさを出した
- まだ新しい会社であると知り、ネット欄にもより砕けた言い方で「生まれたて」という表現を使用（当初の発注はA3だったため右キャッチに「初めまして、警備会社の赤ちゃんです」というタイトルを入れていた）
- サクシ―にも記載があった「辞めたいと思ったら辞めても単発でもOK]という内容を、認識に相違がないように記載
- シフト収入例には社長からの言葉として、警備業に持たれているイメージと、それをどう改善しているかという点を記載
▼効果・採用結果
応募7件、採用5名
面接率が80％と想定よりも高く、ターゲット通りの若者5名の採用に成功
▼営業・制作担当コメント
- 警備業はミドル・シニア層を応援する求人が多い中、若者をターゲットに振り切った求人は大きな挑戦だったが採用に結びついて安心しました。先方からは応募0件でも構わないからキャッチ―な求人を出したいとの要望を受けていたので、原稿担当さんにも他社と差別化を図れる原稿案を依頼。ヒアリングが難しい警備業のやりがいや喜びなどダケネタを原稿に盛り込めたことも応募率の高さの要因と考えている（武下）
- 少しチャラ目の20代男性を想像し、その世代の考え方や興味の範囲に少しでもかするように原稿を作成しました。ヒアリングの内容が充実していたので、書き方の幅が広がったのも良かった。（酒寄）
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