生活サポート事業の生活相談スタッフ募集。タウンワークで応募13件、採用1名

背景・課題

  • 欠員補充での採用+より多くのホームレスの方へのサポートをするための増員募集
  • 今までの採用活動では応募数が少ない事・応募時のミスマッチが多いことが課題

社名:社会福祉法人
営業担当:中村
制作担当:澤田
媒体・サイズ:タウンワーク

このプランをお勧めした理由

  • 当区の公共事業に根付いた事業所なのでターゲットは地元に住んでいる方に設定→紙面で訴求のできるタウンワークに決定
  • A4サイズ以上での競合の掲載が少ないため、A4サイズに決定

欲しい人物像

  • 人の話をきちんと聞き、親身に相談に乗れる人
  • 人が好きな方
  • 経歴は不問
  • 45歳未満

解決・原稿工夫点

  • 職種名欄に自立サポートの文言を入れて「生活相談員=要資格・経験」と差別化
  • 生活困窮者の自立支援=精神的に負担が大きい仕事→ハードルを下げつつ事実も伝えバランスを大切にすることでミスマッチを防ぐ
  • 一覧に「未経験OK」や3行キャッチの「福祉経験不問」文言でハードルを下げ、やりがい面ではなく待遇の充実さも一覧やキャッチなどの目立つところに記載
  • 3行キャッチには「人として当たり前」だけど「仕事をする上で大事」な心構えを記載し、5行キャッチでは「仕事内容の範囲」+「指向性」を記載した→やりがい重視で新しいことを始めたい方向けのメッセージに。
  • 仕事内容欄には、「福祉事務所からの依頼」で安定性を記載、訪問範囲の狭さや習得できる期間も明記、専門用語や難しい言葉をなるべく使用せずにしっかりとイメージが出来るように記載、仕事の内容だけでなく「どんな風に」関わっているかまで記載
  • 採用人数欄にはコロナ禍で皆が感じているようなことを取り上げ「生活困窮者」に接する事への抵抗やハードルを下げるようにした。
  • 作業員構成欄では「生活困窮者」に接することの厳しさを伝えつつ頑張りすぎないこと、職員のサポートがあることを記載し求職者の不安を解消するよう意識した。

効果・採用結果

応募13件、採用1名

  • 40代男性。福祉関連の仕事やNPO法人、支援などに興味のある方を採用。お客様の反響は、応募数阿以前の採用活動よりも多い事+ちゃんと仕事の内容を理解した方からの応募が増えたことを喜んでくださいました。

営業・制作担当コメント

未経験者にも経験者にも内容は重たい、でもやりがいはあるお仕事だったので営業担当と文言のニュアンスを確認しながら進めていただきました。事実は伝えるけど、求職者の不安をそのままにしないという原稿を作成できたことが採用に繋がったと思います(澤田)

過去の採用勝活動ではホームレスに限定しての生活相談員という珍しい職種の為どのような仕事をするのかイメージがつかめず、応募後のミスマッチが発生していました。そのためまずは自分自身が仕事のイメージを掴めるように詳細なヒアリングを行いました。どんな人が欲しいのか、どんな人であればこの仕事にむいているのかという部分は実際に職員の方にもインタビューを行いました。結果的にミスマッチを減らすことが出来、採用につなげる事が出来ました。(中村)

タウンワーク原稿


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