〇書店スタッフの募集。タウンワーク+indeedブーストで応募74件、採用4名

掲載サイズの小さいA1サイズでのご依頼。無料のindeedブーストを付けることで視聴数の獲得を図りました。原稿内に検索されやすい「トレンドワード」を盛り込んだり、「本屋で働きたい」と思ってもらえるような内容に工夫したことで検索・応募に繋げることが出来ました。

1 ▼背景・課題
2 ▼このプランをお勧めした理由
3 ▼欲しい人物像
4 ▼解決・原稿工夫点
5 ▼効果・採用結果
6 ▼営業・制作担当コメント

▼背景・課題

背景：大学生のアルバイト2名が卒業に伴い12月で退職するため、欠員募集。
また、退職予定の2名とも週2日～4日ほど勤務をしていましたが、シフトも徐々に減らしたいと申し出があったため早急に欠員分のシフトを埋める必要がありました。

課題：先方採用担当者様が着任してまだ間もなく、求人掲載の知識がほぼなかった上に、当該店舗自体求人掲載を3年ほどしていなかったので、担当者様は大学生の退職時期についての把握ができていませんでした。そのため掲載までの期間が短く、詳細の打ち合わせ時間や求人掲載予算を十分に確保することができない中での原稿作成となりました。
予算上オプション等も装着できないので、最低限の情報と予算の中応募数を担保することができるかが課題でした。

社名：K書店
営業担当：木村
制作担当：酒寄
媒体・サイズ：タウンワークA1 +Airワーク採用管理ｉブースト

▼このプランをお勧めした理由

予算の関係上、ご利用いただけるのがA1サイズ分のみでした。
その中で効果を最大化するために無料のindeedブースト（※キャンペーン適用）を装着しました。

▼欲しい人物像

メインターゲットは学生・フリーター。条件が合えば主婦層でも可。
現状、大学生がシフトの7～8割ほどを埋めており、他はフリーターが勤務している。
週2日～勤務は可能だが、8：45～16：00と16：00～21：00のシフトに分かれているため主婦層からの応募はあまり見込めない時間帯。
授業が昼過ぎに終わったり丸１日空くこともある大学生、フリーターがシフト的に理想となる。

▼解決・原稿工夫点

A1サイズはスペースが小さいので改行なしで情報を詰めてしまいがちだが、読者が「先を読みたい」という気持ちを失わないよう、記号を使用したり適度にスペースを作ったりすることで見やすさを維持。
本の発売日を早く知る事ができるという文言の挿入や「社員割引」の繰り返しにより、本屋で働くことに魅力を感じる方へ向けた発信もしつつ、「研修あり」と大きく打ち出し未経験者からの応募ハードルを下げた。
「初めてのバイト」「就活に向けて」など学生でも気軽に応募しやすい文言や主婦の働き方を想定した文言を入れ、働き方のイメージが具体的に湧くようにした。
『書店員』のカテゴリートレンドがない分、タウンワークのアクセスレポートで上位にも入る他職種名などを盛り込み、幅広い検索ワードで目に留まるようにした。

▼効果・採用結果

タウンワーク経由で68件、indeedブースト経由で6件の応募を獲得。
学生4名を採用することができました。
A1サイズでなおかつ情報量も担保できない中でしたが、制作担当に他の書店で掲載した原稿情報を基にネット欄をフル活用してもらい、検索に多くヒットさせることができたためA1サイズでオプション無しのタウンワークで一週間のPV(視聴)数が13,000件を超えた。
また、PV数だけではなく一覧PVから詳細への遷移率7.79％、詳細からの応募率3％以上と推移率が高いのも、ただ単に「ワードの詰め込み」ではなく「求人原稿」として制作担当に作り込んでもらえたおかげです。

▼営業・制作担当コメント

誰もが知っている有名な書店ではありますが、このご時世での募集ということもあり、正直あまり応募数は見込めないのではと思っていました。営業担当が探してくれた過去の掲載や他店の原稿も参考にし、「本屋で働きたい」「販売に挑戦してみたい」という方にはどんな言葉が刺さるのかを考えながら作成した原稿で、TEL・ネットともに予想以上の応募が獲得でき、先方の店長さんからも嬉しいお声がいただけたとのことでとても嬉しく思います。