居酒屋のホールスタッフ募集。タウンワークで採用4名

1 ▼背景・課題
2 ▼このプランをお勧めした理由
3 ▼欲しい人物像
4 ▼解決・原稿工夫点
5 ▼効果・採用結果
6 ▼営業・制作担当コメント

▼背景・課題

欠員補充の為（採用予定人数1名）
大学1年生に入り3年間頑張ってくれた人員が4年生を迎え、就職活動で辞めてしまうため
現スタッフと同じ質を担保できる人員を採用するのは困難。
そのため、量をゲットして一から育てていく方針を提案
普段より有料求人をあまり使用しないが、過去に一度別店舗でTWを使用したときには応募が来なかった（地域特性で集めづらい）

店舗名：旬彩　I
営業担当：武下
制作担当：関口
媒体・サイズ：TW

▼このプランをお勧めした理由

当初、予算感から3万円前後のプランを希望していたが、長期Bで毎週ネット新着表示されることで一覧PVを稼げる→閲覧者が増えることをアピール
過去に応募数が少ないという課題を受けて、閲覧者を増やさないことには応募が集まらないと説明

▼欲しい人物像

地元で働きたい、活躍したい、すきま時間の短時間だけ働きたい方
大学1年生向けに初めてのアルバイトデビューで不安な方
プライベートと両立して働きたい方

▼解決・原稿工夫点

駅遠×夕方～夜勤務のため近所あるいは自転車通勤を想定
- お店の雰囲気の良さを推しに
高校生・学生でも可（実際に大学生が活躍している）
- 紙面よりもネットを重視
- 紙面の勤務条件はわかりやすく端的に。ネット用入力項目はお店の良さを丁寧に記載することで良いところを全てアピール
人気ワードを盛り込む+ヒットしやすいようにワードは省略せず、可能な限り複数パターンで記載
一覧で見える部分（カセット＆時間欄）はなるべく重複しないようにメリットを分かりやすく記載

▼効果・採用結果

採用4名

大学生3名の・フリーター1名の採用に成功。いづれも地元民で30分圏内の近隣住民で、内2名は飲食の経験もあり即戦力で期待できそうとのこと。

人員がいないことを理由に現スタッフ（20代大学生）に気を使ってもらっていたが、これなら安心して背中を押して卒業してもらえそう

▼営業・制作担当コメント

武下
- 最寄り駅もほぼ皆無な地方の個人店舗であり、かつ飲食店と薄利多売な業界の為、どうしても予算感には限界があるがそのような中でも採用ゴールを達成できた時のビジョンをイメージ付けることで硬い財布の紐を緩くさせたことは大きい。結果として採用出来たことにより、求人媒体に対する意識を改革することが出来たのは嬉しかったです。
- また、地域性の不利な部分はどうしても難しい部分があるが、ターゲットを明確にすることで一度原稿を見た人を逃さないようにお店の雰囲気を細かく伝えることを意識しました。当初オーナーは「アピールポイントが特にない・・」と非協力的だったので「梅干をスタッフやお客さんに無償プレゼント」「年末の年越しそばの手打ち」など具体的なエピソードでチェーン店の飲食店とは違う、個人店ならではの差別化を意識しました。
- 今回の結果から、給与条件や地理的な部分による不利な場面でも、原稿次第で採用成功の可能性を再認識できたので、最適な効果事例として同様の悩みで苦しんでいるお客様にも紹介していきたい
関口
- 働き方の条件がとても良かったので、それをきちんと分かりやすく伝えてくださったのと、サクシ―のダケネタ項目をほぼすべて埋めてくださったのでHPだけでは分からない、かつ求職者が知りたい情報を記載出来ました。また「常連さんが多い」「お客様との距離が近い」というありきたりになりがちなワードも、実際のエピソード（梅干し～、年越しそば～）があることでリアリティが増し、お店の良さをしっかりと打ち出せました。
- 「地元のファンを増やしていきたい」という店長の想いと、それを実現するための行動が伴っている（≒だから常連さんが多い）ことがBJ・サクシ―から伝わりました。
- 「アピールポイント」というと突出していなきゃいけないのかなとハードルが高く感じるかもしれませんが、「こんな人が働いている」「こんな人が来てくれている」「こんな話をお客さんとする」といった日常とその積み重ね・信頼関係が十分アピールポイントになり得ると感じた原稿でした。