学童保育の学童保育スタッフ。タウンワークで応募24件、採用9名

1 ▼背景・課題
2 ▼このプランをお勧めした理由
3 ▼欲しい人物像
4 ▼解決・原稿工夫点
5 ▼効果・採用結果
6 ▼営業・制作担当コメント
7 ▼タウンワーク原稿

▼背景・課題

最近事業を立ち上げたばかりだったが、利用者が少し増えてきたために増員。
そもそも掲載するのが初めてなので掲載をすることに不安があり、そのため現在の求人方法・媒体・求職者の志向などを細かく伝え、有料媒体を掲載することの不安を払拭した。

社名：Aスクール
営業担当：稲垣
制作担当：酒寄
媒体・サイズ：タウンワーク

▼このプランをお勧めした理由

AP領域×主婦×複数職種、かつ、採用事例のあるタウンワークで提案。
実際の採用実績のある原稿を持って行き、想定応募効果と比較をして期待値調整をした。

▼欲しい人物像

明るくて子供が好きな方、英語が得意な方
放課後児童指導員や保育士or教諭免許がある方
地元の大学生や主婦(年齢は30代～50代ぐらい)など

▼解決・原稿工夫点

埋もれないように
- 「英語×スクール」という社名だけみると英会話スクールのような印象があるため、紙面で見たときに「あくまで学童クラブ」ということが伝わりやすいようあえてキャッチを2行に→シンプルに情報を伝えることを意識
- 「学べる学童クラブ」という文言でレア感を出す
ターゲット
- メインのターゲットは30代～50代の主婦だったため、子育て文言やブランク復帰、買い物がしやすいという主婦向け文言を挿入。→団地も近いため、近所で働きたい方もターゲットの範囲内に
- 徒歩で通える範囲内に国際系の学部を持つ大学があるため、主婦だけに絞り切らず少し広めに設定→従業員構成：「大学で国際系の科目を～」など
- 英語を活かせる反面、英語力がなくてもokなので、そこに認識のずれが生じないようメインで教えることはないという内容も記載
イメージも具体的に
- 通常の学童クラブと差別化を図るため、どのような施設か・どのような特徴があるかなどは詳細に記載。その中でも「オープニングスタッフ以来」など人気のキーワードともうまく絡めることを意識した
- シフト・収入例欄には『もっと知りたい』という項目を設け、働いているスタッフについてより詳しく書き、ブランクに不安を抱えるママ層が安心して応募に踏み出せるような仕立てにした

▼効果・採用結果

応募24件、採用9名

年齢・18～20歳　そのうち近所の大学生が8割
営業の方が細かくターゲットを聞いてくれたので、こちらの思いがしっかり原稿に反映されていた。結果的にそれが大量採用に繋がったと考えると素敵な営業に担当してもらえて良かった。今後も何か困った際に助けくてくれると嬉しいですとのお声を頂きました

▼営業・制作担当コメント

メインターゲットの主婦層は自身も子育てをしていることが多く、また普通の学童ではないという点から、現実的なターゲットはかなり絞られてしまう。そのため、エリア・特性など様々な条件を考慮し、複数の角度からアプローチをしたことで、25名から応募してもらうことができた。目線を変えながら作成すること、ヒアリングでもらった情報をどう組み合わせるかなど、情報の構築が結果につながったと思う。(酒寄)
改めて「お客さんを知る」ということが大事だなと思いました。サクシーを活用することで企業の情報や採用ターゲットをより詳細にヒアリングが出来るので、かなり発注情報がまとめやすい。それにより原稿作成側と営業側で認識のズレがなくなりお互い気持ちよく仕事が出来ると感じたので、今後も引き続きヒアリングを頑張りたいと思いました。(稲垣)